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2025年8月25日 アーツ前橋「ゴースト 見えないものが見えるとき」
アーツ前橋「ゴースト 見えないものが見えるとき」2025年9月20日(土)– 12月21日(日)
南條史生が特別館長(前橋市文化芸術戦略顧問兼任)を務めるアーツ前橋にて 2025年9月20日(土)– 12月21日(日)「ゴースト 見えないものが見えるとき」を開催いたします。(展覧会監修:南條史生)国内16組、海外4組によるアーティストの作品約100点、“ゴースト”に潜む表現の「美」をお楽しみください。
本展覧会は、現代美術を軸とした絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションといったさまざまな表現を、“ゴースト” というキーワードから広げた幾つかの視点で紹介し、見えるもの・見えないものが生み出す謎めいた魅力を探ろうとするものです。
亡霊(ゴースト)のように立ち上がるイメージは、過去と未来をつなぐメディアになりうるのではないでしょうか。過去の歴史に対する批判、現代という時代の見直し、そして、未来への可能性。不確かなそれらのヴィジョンは曖昧で茫洋とした姿で立ち現れながらも、我々に新しい議論と多様な気づきをもたらしてくれることでしょう。
そのような“ゴースト”に潜む表現の「美」を、作家の豊かなイマジネーションによって浮かび上がらせることで、私たちを取り巻いている世界の見方について多くの示唆が与えられることになれば幸いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ゴースト」は、過去のものでも空想でもない。 それは、私たちの視界の外側で、今この瞬間にも確かに“存在”している、もう一つの ノイズである。「ゴースト」という概念は、現代の混沌とした世界――戦争、分断、テクノロジーの脅威、環境破壊、そして人新世における絶望感――に対し、目に見えないもの、消えた もの、取り残されたもの、あるいは現在に忍び寄る過去の気配や未来の可能性の隠喩と して捉えることができる。この展覧会は、そうした“見えない存在”に目を向け、対話を試み、再び世界の一部として迎え入れることで、私たちの新たな可能性を開く場としたい。
── 本展ディレクター 南條史生
■開催概要
【展覧会名】ゴースト 見えないものが見えるとき
【会 期】2025年 9月 20日(土)~12 月 21 日(日)
【会 場】アーツ前橋 1階ギャラリー+地下ギャラリー
【開館時間】午前 10 時~午後 6時(入場は午後 5時 30 分まで)
【休 館 日】水曜日
【主 催】アーツ前橋
【出品作家】国内16組、海外4組による作品約100点(予定)
(五十音順):岩根愛、丹羽良徳、ハラーイル・サルキシアン、尾花賢一+石倉敏明、
諸星大二郎、ヒグチユウコ、平田尚也、松井冬子、新平誠洙、丸木位里・俊、竹村京、西太志、クリスチャン・ボルタンスキー、横尾忠則、諏訪敦、アピチャッポン・ウィーラセタクン+チャイ・シリ、トニー・アウスラー、マームとジプシー、山内祥太、daisydoze
展覧会詳細▶︎ https://www.artsmaebashi.jp/?p=21837
■Images
・「ゴースト 見えないものが見えるとき」メインヴィジュアル
・山内祥太《Being... Us?》2025 年
・Tony Oursler. Open Obscura, 1996/2013. Installation view of Tony Oursler: Black Box, Kaohsiung Museum of Fine Arts, Kaohsiung, Taiwan, January 23–May 16, 2021. Courtesy Kaohsiung Museum of Fine Arts.
・新平誠洙《Phantom Paint #3》 2025 年 Courtesy of ARTCOURT Gallery Photo : Takeru Koroda
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2025年8月25日
アーツ前橋「ゴースト 見えないものが見えるとき」
アーツ前橋「ゴースト 見えないものが見えるとき」2025年9月20日(土)– 12月21日(日)
南條史生が特別館長(前橋市文化芸術戦略顧問兼任)を務めるアーツ前橋にて 2025年9月20日(土)– 12月21日(日)「ゴースト 見えないものが見えるとき」を開催いたします。(展覧会監修:南條史生)国内16組、海外4組によるアーティストの作品約100点、“ゴースト”に潜む表現の「美」をお楽しみください。
本展覧会は、現代美術を軸とした絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションといったさまざまな表現を、“ゴースト” というキーワードから広げた幾つかの視点で紹介し、見えるもの・見えないものが生み出す謎めいた魅力を探ろうとするものです。
亡霊(ゴースト)のように立ち上がるイメージは、過去と未来をつなぐメディアになりうるのではないでしょうか。過去の歴史に対する批判、現代という時代の見直し、そして、未来への可能性。不確かなそれらのヴィジョンは曖昧で茫洋とした姿で立ち現れながらも、我々に新しい議論と多様な気づきをもたらしてくれることでしょう。
そのような“ゴースト”に潜む表現の「美」を、作家の豊かなイマジネーションによって浮かび上がらせることで、私たちを取り巻いている世界の見方について多くの示唆が与えられることになれば幸いです。
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「ゴースト」は、過去のものでも空想でもない。 それは、私たちの視界の外側で、今この瞬間にも確かに“存在”している、もう一つの ノイズである。「ゴースト」という概念は、現代の混沌とした世界――戦争、分断、テクノロジーの脅威、環境破壊、そして人新世における絶望感――に対し、目に見えないもの、消えた もの、取り残されたもの、あるいは現在に忍び寄る過去の気配や未来の可能性の隠喩と して捉えることができる。この展覧会は、そうした“見えない存在”に目を向け、対話を試み、再び世界の一部として迎え入れることで、私たちの新たな可能性を開く場としたい。
── 本展ディレクター 南條史生
■開催概要
【展覧会名】ゴースト 見えないものが見えるとき
【会 期】2025年 9月 20日(土)~12 月 21 日(日)
【会 場】アーツ前橋 1階ギャラリー+地下ギャラリー
【開館時間】午前 10 時~午後 6時(入場は午後 5時 30 分まで)
【休 館 日】水曜日
【主 催】アーツ前橋
【出品作家】国内16組、海外4組による作品約100点(予定)
(五十音順):岩根愛、丹羽良徳、ハラーイル・サルキシアン、尾花賢一+石倉敏明、
諸星大二郎、ヒグチユウコ、平田尚也、松井冬子、新平誠洙、丸木位里・俊、竹村京、西太志、クリスチャン・ボルタンスキー、横尾忠則、諏訪敦、アピチャッポン・ウィーラセタクン+チャイ・シリ、トニー・アウスラー、マームとジプシー、山内祥太、daisydoze
展覧会詳細▶︎ https://www.artsmaebashi.jp/?p=21837
■Images
・「ゴースト 見えないものが見えるとき」メインヴィジュアル
・山内祥太《Being... Us?》2025 年
・Tony Oursler. Open Obscura, 1996/2013. Installation view of Tony Oursler: Black Box, Kaohsiung Museum of Fine Arts, Kaohsiung, Taiwan, January 23–May 16, 2021. Courtesy Kaohsiung Museum of Fine Arts.
・新平誠洙《Phantom Paint #3》 2025 年 Courtesy of ARTCOURT Gallery Photo : Takeru Koroda