Arts Towada

近年、省庁再編による国の事務所の統廃合や合同庁舎整備に伴う出先機関の転居などにより、市のシンボルロードである官庁街通りに多くの空き地が見られるようになりました。そのため、十和田市ではより魅力的で美しい官庁街通りの景観を作り出すとともに、未来へ向けた新しいまちづくりの一環として「Arts Towada」計画に取り組んできました。

この計画は官庁街通りという屋外空間を舞台に、通り全体をひとつの美術館に見立て、多様なアート作品を展開していくものです。このような取り組みは世界でもまれな試みです。
またアート作品に加えて、十和田市の歴史や美しい自然、そして地域のもつ活力を引き出し未来へつなげていくような仕掛けを随所に盛り込むことで、十和田市を個性あふれる『アートの街』『感動創造都市』として国内外の多くの人々に印象づけることを目指しています。

その中核施設となる十和田市現代美術館が2008年度に開館、引き続いて美術館向かい側の税務署跡地他の整備およびシンボルアートの設置を行い、Arts Towadaは2010年春に完成しました。

 

参加アーティスト(アート広場/ストリートファニチャー):
インゲス・イデー(ドイツ)/ライラ・ジュマ・A・ラシッド(UAE)/草間彌生(日本)/リュウ・ジャンファ(中国)/マイダー・ロペス(スペイン)/マウントフジアーキテクツスタジオ(日本)/ジャウメ・プレンサ(スペイン)/R&Sie(n)(フランス)/エルヴィン・ヴルム(オーストリア)