VIVO CITY パブリックアートプロジェクト

VIVO CITYパブリックアートプロジェクトは、シンガポールにおいて初めて開催された現代アートの国際展「シンガポールビエンナーレ2006」の関連プログラムとして企画され、様々な国から選出された6作家による7作品が恒久設置されたプロジェクトです。

このプロジェクトは、2006年10月に新しくオープンしたシンガポール最大のショッピングセンターであるVIVO CITYに、新鮮な息吹と夢を感じさせる様な作品を設置し、子供から大人まで広く一般の方々が楽しめることを目指しました。また、 VIVO CITYの建築デザインは、世界的に活躍する伊東豊雄氏によって手掛けられており、曲線によって構成される有機的な建築は、非常に近未来的でもあり、建築と作品が美しく融合しています。

こうしたパブリックアートの事例は、シンガポールでは初めてであると同時に最大規模であり、また全ての作品が具像的な形態を持っている点からも、非常にユニークなプロジェクトになっています。

■ 計画概要
場所:シンガポール
完成:2006年10月19日アートプロジェクトオープン
2006年12月1日グランドオープン
事業主体:Mapletree Investments Pte Ltd. NATIONAL ARTS COUNCIL,SINGAPORE
設計・管理:伊東豊雄建築設計事務所、DPA Architect Pte Ltd.
建築施工:五洋建設
アートコンサルタント:南條史生、ナンジョウアンドアソシエイツ
施工:山九シンガポール
作品設置数:7点
参加アーティスト:チェ・ジョンファ(韓国)/マーク・ルイグロック(オランダ)/ヘンク・フィッシュ(オランダ)/インゲス・イデー(ドイツ)/吉水浩(日本)/マイケル・チョン(香港)